さすらいの道中日記~その1~
ということで、今回の旅の目的は湯治と人慣れでした。結論はどちらも達成できたと思います。
この旅を始めるにあたって、カウンセラーから私が事前に言われた内容及び私の読んでいた本の内容を知ってもらうところから入りましょう。
1.医師に期待するのは「自分に合う薬を出してもらうこと」
忙しい医師に人生相談をしてはいけない。
2.ゆっくり休みなさいと言われて「ゆっくり休む方法」が私も分からなかった。
何かしていないと落ち着かないこと。そして酒やたばこがストレスを逆に大きくしていないか。
だからゆっくり休む。ぼ~~っとするのも大事なこと。
3.うつ状態は、本質的に心の疲労であること。
直線的ではなく、小波や大波を繰り返しながら徐々に快復すること。
早く治りたいと焦って逆に体調を崩さないこと。
貧乏性なのか、私はゆっくりできないことに気づきました。温泉に浸かる・・・暇だ・・・ウロウロ。
ちょっと調子が良いと深酒したり、走ったりしちゃう。この課題をまずクリアせねば。
と、これらを注意して旅に出たわけでした。
11月6日 鹿児島新港に到着。妻の実家、鹿児島市武岡へ。
その後、奄美大島にはない「マクド」へ。 うわぁ~この時点で田舎もんです。
ダイソー(100円ショップ)で風呂道具など購入。
その後早速温泉へ。向かったのは、
鹿児島市紫原の一本桜温泉。
塩化物泉の少々熱めのお湯。
やっぱり5分と湯船にじっとしておれず、風呂に本を持ち込んで読書を・・・・。
天井から水滴がポタポタ・・・・。で読書はあきらめました。
鹿児島市にいるときにはなかなか行けなかった温泉。
こんなに見晴らしがいいとこだったのか!湯も少しぬるっとした良い感じの温泉。
桜島・鹿児島市中心部が一望できる景色を仁王立ちで眺めます。
入浴者も多くて、さすがに浴場内の写真を撮るのは、ヤバイと。表玄関の絵でガマンしとこうと。
とまぁ、一日目はウロウロしたものの久しぶりの鹿児島に嬉しい旅初日でした。
ちなみに私が読んでいた本は
下園壮太『うつからの完全脱出』(講談社) 下園氏は鹿児島県出身のカウンセラーです。
この旅を始めるにあたって、カウンセラーから私が事前に言われた内容及び私の読んでいた本の内容を知ってもらうところから入りましょう。
1.医師に期待するのは「自分に合う薬を出してもらうこと」
忙しい医師に人生相談をしてはいけない。
2.ゆっくり休みなさいと言われて「ゆっくり休む方法」が私も分からなかった。
何かしていないと落ち着かないこと。そして酒やたばこがストレスを逆に大きくしていないか。
だからゆっくり休む。ぼ~~っとするのも大事なこと。
3.うつ状態は、本質的に心の疲労であること。
直線的ではなく、小波や大波を繰り返しながら徐々に快復すること。
早く治りたいと焦って逆に体調を崩さないこと。
貧乏性なのか、私はゆっくりできないことに気づきました。温泉に浸かる・・・暇だ・・・ウロウロ。
ちょっと調子が良いと深酒したり、走ったりしちゃう。この課題をまずクリアせねば。
と、これらを注意して旅に出たわけでした。
11月6日 鹿児島新港に到着。妻の実家、鹿児島市武岡へ。
その後、奄美大島にはない「マクド」へ。 うわぁ~この時点で田舎もんです。
ダイソー(100円ショップ)で風呂道具など購入。
その後早速温泉へ。向かったのは、
鹿児島市紫原の一本桜温泉。
塩化物泉の少々熱めのお湯。
やっぱり5分と湯船にじっとしておれず、風呂に本を持ち込んで読書を・・・・。
天井から水滴がポタポタ・・・・。で読書はあきらめました。
鹿児島市にいるときにはなかなか行けなかった温泉。
こんなに見晴らしがいいとこだったのか!湯も少しぬるっとした良い感じの温泉。
桜島・鹿児島市中心部が一望できる景色を仁王立ちで眺めます。
入浴者も多くて、さすがに浴場内の写真を撮るのは、ヤバイと。表玄関の絵でガマンしとこうと。
とまぁ、一日目はウロウロしたものの久しぶりの鹿児島に嬉しい旅初日でした。
ちなみに私が読んでいた本は
下園壮太『うつからの完全脱出』(講談社) 下園氏は鹿児島県出身のカウンセラーです。
by maksy | 2007-11-17 00:04 | 旅行・地域